あらすじ
小さな村ガヴァルドンに暮らす親友のソフィーとアガサ。
ソフィーはプリンセスになることを夢見る一方、アガサは周囲から魔女と見なされる風変わりな少女。
ある赤い月の夜、2人は謎の力によって、おとぎ話の登場人物を育成する魔法学院「スクール・フォー・グッド・アンド・イービル」に連れ去られます。
しかし、ソフィーは悪役を育成する「悪の学院」に、アガサはヒーローやヒロインを育成する「善の学院」に振り分けられてしまいます。自分たちの性格や願望とは逆の配属に戸惑いながらも、2人は学院での生活を通じて、自分自身の本質や友情の意味を見つめ直していく・・・。
はじめに
ファンタジー映画をNetflixで漁っていたら面白そうな作品みつけた!ということで見てみました。
映画なので、単発で見れますし、ファンタジー好きにはとてもおすすめでございま~す。
んで、この魔法学院では善と悪のクラスにわけられ!
それぞれの魔法を学ぶというところが一味ちがいます。
学院などで学校よりの軽いファンタジ―かと思いきや、試験に受からなければ罰があるなど
重い雰囲気も漂っています。
感想(メイン)
魔法の映像クオリティが高くて、ファンタジー世界に没頭できました。
肩に書いてある絵からドラゴンが出るところがあるんだけど、そういった召喚の仕方が良い!
もちろん学院ということで、学生である青春もテーマに込められていて苦悩や成長が描かれています。