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雰囲気を出す線画。細い描写で塗るように。

RYOTA TAKANO

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「風の丘の小屋」

本日は線画を試してみた。

モノクロのペンで雰囲気を出す。

使った紙はホワイトワトソンSMサイズだ。
小さい紙の中でも細いペンを使うと細かいところまで描けるので良いんだ。

水彩用の紙だけど、ペン画でも使えなくはない。
画材はいつだって自由なのだ、何を使ってもいい。
そういうところが絵画の魅力だと思う。

「風の丘の小屋」
静かな時間を描いたペン画。

風が通り抜けたあと、
まだ煙のぬくもりだけが残っているような──
そんな光景を思いながら描きました。



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制作のねらい

写真をみたわけでもなく、創造の中で描き出してみたのだけれど、風景感を感じていただければ嬉しい限りです。
広い草原だけだと味気ないので、建物をいくつか追加してみる。

草や、影はグルグルグル ペンをなぞってみた。


こちらの絵画は販売中です。
https://ryotatakano.base.shop/items/124173424




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