
ペンで描いたあとに水彩絵の具で塗ってみた。
ラフな感じで仕上げたんだけど線が弱弱しくなった。
もう少し輪郭をがっつり描いたほうがいいかね。
今日は天ぷらを作ってみた。
人生・・数回目。あんまり覚えていない。
揚げている最中には、衣が上手くつかなくてなかなか困難な料理である。
けど挑戦も大切だから、やってみたんだ。
水、小麦粉、卵のバランスがとても大事でこれがなかなか難しい。
水彩画みたいなものだ。
絵具と水の量のバランスが難しい。特段決めてはいないけど、いつも雰囲気で塗ってしまっている。
それでもいいんだけど。
料理もそうなんじゃないかな、大さじとか小さじとか正直どうでも良かったりする。毎回味が違うかもしれないけど、それを楽しんでいる。それを出される方は、毎回味が変わって困惑するかもしれないけど、私の料理の美学は、まさに芸術なのだ。
話を戻すと、ちょいと衣の付き方がまばら気味になってしまった、何事も経験だから、失敗ではない。決して。
少し油の温度加減が低かったかもしれない。途中で気付いた、もっと温度上げていいんだ!って。
今回天ぷらとして作ったのは、鶏むね肉、マイタケ、ニンジン、玉ねぎ。
鶏むねがメインだけど、マイタケはちょっと難しい。衣が落ちて、直にマイタケが揚がっただけであり。すぐ焦げていた。
鶏むねはまぁまぁうまくいったかもしれない。我ながら美味しかったと思う。
塩か、めんつゆ(大根おろし入り)か。
どちらもいける。最近は専ら塩がいいかもしれない。岩塩ね。ピンク色の。
ふ―っと、作り終わった後、ドッと疲れた。疲労感がすごかった。
なれないことをすると、全身が疲れるのか。
ここは、あえて成長している感じがすると言っておく。
おおまか、脳に負荷をかけたということなのだろうか。とても、素晴らしいことだ。いつになっても成長できるということだから。