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顔を描く時の黄金比率

RYOTA TAKANO

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黄金比率とは、物事には美しく見えるパターンがある。

下記の絵にはその比率を描いた。

顔を描く時、おおまかに目は頭の半分のところである。

鼻はさらに目とあごの真ん中ら辺だ。

口はさらに鼻とあごの間に位置する。

するとだいたい上手く描くことができるのではないかと思う。

後は自分のアレンジだ。目を大きく描くとデフォルメされたイラストになったり。

小さめに描くとリアルよりのイラストになったりする。

そういうのを意識して描いたらこんな感じだ。

正面イラストだが、横やななめといった場合にもこの比率を頭に入れて置くだけで理屈を知ることができる。

体から腕、足もあるがそれはまたの機会にしましょう。

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