本題に入る前に少しばかり聞いてほしい。
虫に好かれるのか、蛾がやたら腕に飛んでくる。
こないだはハチがフードの中に入ってきた。恐ろしや。急いで脱いだ。
数十年前、ハチに刺されてからというもの、ハチを異様に避けるようになった。
ハチミツはダイダイダイダイ大好物なのだがね。
避けているといっても、とても感謝しているよ、ハチさんには。
だけど、彼らも生き抜くために、敵を攻撃する。
「決して敵ではないよ」とボクが言ったところで聞いてくれやしない。
別に殺そうとはしない、ただ避けているだけだ。一定の距離を置こうって。
人間関係にも、一定の距離が必要だ。
人にはきっと「決して入らないでくださいね」っていう見えないエリアが少なからずあるはずだ。
だけど、働きバチが命を賭して集めたであろうミツはありがたく頂くわけ。
ハチにとって、敵には絶対に入ってほしくないだろうエリアから取ったハチミツを私は美味しくいただくのだ。
ハチの不幸は密の味とは、よくいったものだ。
風景を描こう

実際に出かけては、風景画を描くのもいいけど、今回はフリー画像を検索して模写したものである。
今やフリーで写真を見られるから参考画像はたくさんある、練習にももってこいだ。
本もいいけどね。
もちろん、外に行って、描いたほうがいいという人もいるだろう。
実際のリアルな目で見ることによってリアルの世界を感じるのはいいことである。
いろいろなところへ出かける時間もないので、手っ取り早く調べて風景の練習をする。
でもやっぱりリアルで見たほうがいいよな~。
今度なんか参考本でも借りてこようかな。
スケッチブックはマルマンのものです。ペンはマッキー。
影の塗り方は相変わらずハッチング、斜めにサッサッサ、シャッシャッシャ。
キュッキュッキュ。グリグリグリ。
YouTubeにて、メイキング映像を撮った。
こんな感じで~~~~~描いているんだ~~~~~~と、ぜひみてみてください。